チェルシーは、ホーム、スタンフォード・ブリッジにトットナム・ホットスパー(スパーズ)と対戦しました。
結果は1−0でチェルシーの勝利。先に試合を終え、首位マンUにプレッシャーを掛ける形になりました。
この試合、チェルシーは開始早々からスパーズを攻め立てます。
3分にディディエ・ドログバへのファウルで得たフリーキックをフランク・ランパードが右サイドから狙いますが、壁に当たってしまいました。その後もチェルシーはウェイン・ブリッジやショーン・ライト‐フィリップス(SWP)、ジョン・オビ・ミケルがクロスを入れますが、スパーズの守備も堅く、中々ゴールを割る事が出来ません。21分にもコーナーキックからリカルド・カルバーリョがヘッドであわせますが、GKにセーブされます。カルバーリョは39分にもゴールを脅かしますが、やはりGKにセーブされます。結局前半は0−0のまま折り返す事になりました。
後半に入っても、チェルシーの攻勢は続きます。48分にドログバへのファウルで得たフリーキックをランパードがクロス気味に入れますが、クリアされてしまします。そして51分についに試合は動きます。左サイドからのミケルからのパスを受けたカルバーリョが、落ち着いてゴールへ叩き込みチェルシーが先制点をもぎ取ります。
その後も一進一退の攻防は続きますが、結局そのまま試合は終了し、チェルシーが1−0で勝利し、プレミアシップ7連勝となり、首位マンUにプレッシャーを掛けました。
首位マンUの結果は・・・
チェルシー、勝ってくれてよかったです!!なんとかバレンシアにも勝って欲しいと思います。
では失礼しましたm(__)m
ホンマ勝ってくれてよかったですよね!
シーズンはこれから佳境に入ります。これからもドンドン勝ち進んでいってもらいたいですね^^